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[住人の声]LOCALIFE=一期一会 (Emily LOCALIFE溝の口)

· 入居者の声
「人との出会いが物事に対する自分の考えや言動を正すことがある」

そう改めて教えてくれたのは、オーストラリアから来た1人のカウチサーファーでした。

彼の名は、ZOHAB。詩人を生業としているイスラム系のバックグランドを持つオーストラリア人。

私はメルボルンに1年、ブリスベンに2年間の計3年間オーストラリアに留学していた経験もあり、すぐに彼に興味を持ちました。

彼と会話するうちに会話の内容はオーストラリアの人種差別の話題になりました。

彼のオーストラリアで差別を経験したことはあるかという問いに対し、そんなことはなかったという私の返答に対して

彼は、どこか寂しげな目で「オーストラリアは差別ばかりだ」とつぶやいたのでした。

その際イスラム系という理由だけに彼に対する差別的な言動があったのだろうと悟りました。

オーストラリアでの暮らしを思い返すと、日本人に対する差別は少なかったものの他人種に対しての

冷ややかな態度を目の当たりにしたことや、自分自身がそのような態度をとったこともありました。

彼のLOCALIFE滞在最終日に、オーストラリアの詩の大会でチャンピオンを取った際の詩を私たちの前で披露してくれました。

その詩の題名は「IMAGINE~想像する~」。この「IMAGINE~想像する~」という詩は数分のものであるけれども、

その詩を通して送られる「世界が平和で平等に」という思いが込められたメッセージは

力強く、これまで差別的な考えをしてきた自分の過ちを正すほど強烈的なものでした。

ここLOCALIFEでは貴重な出会いがたくさんあります。

ZOHABとの出会いもその一つで、オーストラリアから帰国後、このLOCALIFEに住むことを決心してなければ出会うことのなかったであろう人物の1人であると確信しています。

これからも一期一会の機会を大切に、世界各国からのカウチサーファーと交流していきたいです。

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